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生ききる

9月9日、母が亡くなりました。

一月に後三ヶ月と余命宣告されていたみたいですが、余命宣告されている事は、私と妹は知りませんでした。


二月。

私は母に、娘の卒業式に着るスーツを頼んだ。




三月。


母の体調は良くなった。


夏までは、ミシンも踏んで自分の事もできていた。



亡くなる二週間前。

動くことはしんどくなる。

一週間前。

「入院しよかな」と言う母に「私が戻ってくるから、在宅看護にしよ」と妹が言ってくれて、在宅看護が始まった。

介護の仕事をしている妹が居たからできた事。


最後まで、
自分で動こうと、
自分で歩こうと、
自分で食べようとした母。

間違いなく、自分の人生を生ききった。

仲のよい親子と言われる事が多かったが、最後まで母に対して色々な思いがあった。

でも、人生を終えようとしている母を見ていて、色々な思いは消えて、感謝の気持ちしかなかった。

あっぱれ!
と拍手を贈りたい。

そんな最後でした。


母の事を気にかけてくださっていた皆様、ありがとうございました。

沢山の人の存在が、言葉が支えになりました。


母の残してくれたものを、ご縁を大切に、
自分らしく暮らしていきたいと思います。

ありがとうございました。

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ははのて

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台湾式リフレクソロジー(若石)
黄土薬草蒸し
昔ながらの暮らしを取り入れ 日々を過ごしたい。